光る自作PCを作りたいけどライティングはどうすればいいかな?
こんな疑問にお答えします!
結論、光るPCを作りたければファンを光らせることが大切です!
この画像の様にファンのライティングがライティングの大部分を占めているかと思います。
今回はその中でもこちらのファンについて解説していきます。
EZDIY-FAB
今回私が購入したものはこちら
EZDIY-FABのファンです。
後述しますが、このファンはライティング機能もついていてさらに、Asus Aura Syncにも対応しています。
ファンの選び方
ここではPCのファンの選び方について解説していきます。
私は以下の点を考慮しファンを選びました。
順に説明していきます。
ファンのサイズ
まず始めにファンのサイズを決めなければいけません。
ファンのサイズはPCケースのサイズによって決まります。
注意:適当に選んでしまうとPCケースに合わず使えない可能性があります!
自分の持っている(買おうと思っている)PCケースのサイズを確認しましょう!
私の場合はNZXT H9 Flowを使っていますので公式サイトで調べると以下のような記載があります。
https://nzxt.com/product/h9-flow
ですので、120mmか140mmのファンが使用できます。
140mmのファンですと上下にしか使用できないので今回は120mmのファンで統一しました。
EZDIY-FABのファンはしっかりと120mmと記載があるのが確認できると思います。
ファンの個数
次にファンがいくつ必要か確認していきます。
私のNZXT H9 Flowの場合、この画像の様に最大10個の120mmのファンを取り付けることができます。
そのうちの3個はCPUクーラーに使用していますので、残りの7個を購入しました。
EZDIY-FABのファンは3個入り、5個入り、6個入りがありますので必要に応じて組み合わせて購入してください。
私は3+5で合計8個購入しました。
価格
最新の価格はこちらで確認してみてください。
このファンはセール時等でも価格の変化はあまりなかったので買うタイミングはそこまでこだわらなくていいかもしれません。
参考までに私は合計10938円で購入しています。
まとめ
光るPCを作りたい場合はライティング付きのファンは必須です。
光るPCじゃなくてもいいよって方はさらに価格が抑え目なファンもありますのでそちらを選択しても良いかもしれません。
またPCケースによっては元々ファンが付いている場合もありますのでそこもしっかりと確認しておいてください!
コメント